2024の夏期講習は学年別レッスン・教科別レッスンの2種類の講座があり、基礎のおさらいや学習の習慣を、ゲームやワークを通じて楽しく学べるようになっています。全ての講座について各500円で受講可能。塾外生も大歓迎!
このページでは中1~中2向けレッスンについて詳しくご紹介します。その他の講座についてはこちらよりご覧ください。
どちらかだけ参加でも、2回とも参加でも楽しめる内容にしています
英語のカードゲーム「ブンツクル」、英単語のカルタや神経衰弱として遊ぶなかで、単語を学び、ヒアリングし、英文の語順について学ぶことができます
中高生新聞の中でも、興味のある記事を選んでもらい独力で読んでもらったあと、お互いにどんな記事だったのかを要約して、みんなに話をしてもらいます。要約、発表をすることで、より深い内容理解を促していきます。
1回目:xって何のため?
文字式があるとどんなことに役立つのか、数字マジックや身近な事例から解説します
2回目:ゲームで勝つための確率
ゲームを通じて確率について学び、感覚的な確率と実際の確率のズレを体感してもらいます
1回目:1億円あったらどう使う?
大金の使い道や「ガチョウと黄金の卵」の話から、成果を得るためにひたすらがんばるのではなく、自分の能力を高めることの必要性について学びます。
2回目:目標って必要なの?
目標が何のためにあるのか、目標をうまく活用するための方法について、ゲームや寓話から学びます。
中学1・2年になると、教科の内容がどんどん難しくなってくるとともに、自主的な学習が求められてきます。本講座では、自主的な学びに向かうためのステップをいくつか加えています。
まずは英語のゲームで、少しヒアリングなどもしながら、まわりと楽しくゲームに取り組んで、緊張をほぐしてもらえればと思います。次に中高生新聞を読んでもらいます。やや難しい内容にはなってきますが、わからない言葉も調べ、語彙力を増やしながら読み進めてもらい、説明的文章をじっくりと読むための基礎を作ってもらえればと思います。
中学では算数から数学に入るについて、日常の計算で使う以上のことを習っていきます。そのため、やる意味がわからないという声も多く聞きます。「数学って役に立つ?」では、日常の中に隠れていることを数学を使って明らかにしていくことで、数学への親しみを深めてもらいます。
最後に、自主的に学び続けてもらうための大事なことを習慣として身につけていけるよう、いくつかのワークを予定しています。この講座が少しでも自主的な学びにつながり、学習へのモチベーションとなれば幸いです。
その他の講座についてはこちらよりご覧ください。